「世界の切手と海外写真」店長ブログ!

「Kunioの世界の切手紹介と海外写真集」の店長です。切手収集や海外旅行等雑多な趣味・コレクション・写真を通じて日々の出来事や感じた事を書き記してます。神奈川出身、三重県・名張市在住。
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美術切手|初期フランドル派の代表的画家 ロヒール・ファン・デル・ウェイデン
JUGEMテーマ:アート・デザイン

 ロヒール・ファン・デル・ウェイデン(Rogier van der Weyden)[1400-1464]は、ヤン・ファン・エイクと並ぶ初期フランドル派(初期ネーデルラント派、15世紀から16世紀初頭にかけてフランドル地方、特にブルッヘ、ヘントといった都市で活動した芸術家たちとその作品)の代表的画家だが、ファン・エイクと違って署名や年記のある作品は知られず、その生涯にも不明な点が多い。北方絵画の常として、彼の絵画も徹底した写実表現が基礎になっている。登場人物の身振りや表情に、激しい宗教的感情があらわになっているところが、ウェイデンの作風の特色である。祭壇画の大作のはか、肖像画にも優れたものがある。  描かれた人物の顔は少し長めです。


  Portrait of Philip the Good 受胎告知(Annunciation)

  『Portrait of Philip the Good』 と 『受胎告知(Annunciation、三連画中央パネル)1432−35頃)』

『受胎告知(三連画中央パネル)』はルーヴル美術館と似ています。描かれているのは、大天使ガブリエルと聖母マリア。同時期のヤン・ファン・エイク(Jan Van Eyck, 1387年 - 1441年)やハンス・メムリンク(Hans Memling)・・・ のマリア様とご尊顔が良く似ている。


 ロヒール・ファン・デル・ウェイデンの様式は同時代最大の巨匠ヤン・ファン・エイクに比べ写実性は劣るも、それを補って余るほどの深い精神性を携えた。彫塑的人物表現や既に時代遅れとなっていたゴシック的表現を組み合わせ独自の世界観を示し、晩年期には曲線を多様した悲観的表現によって高い支持を得た。またヒューホ・ヴァン・デル・フースやハンス・メムリンクなど後世に活躍する画家を育てるほか、15世紀の初期ネーデルラント絵画の画家の多くがウェイデンの様式の規範とした。


■画家ロヒール・ファン・デル・ウェイデンの作品の詳細は、
 
「ローマ帝国分裂以降の中世の絵画」(ビザンティン・キリスト教・ロマネスク・ゴシック美術)


「Kunioの世界の切手紹介と海外写真集」

| kunio切手・写真の店長 | 美術|絵画・海外 | 07:34 | comments(1) | trackbacks(0) | pookmark |
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| オプティカルアート | 2012/09/22 1:02 PM |









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